「金継ぎ」をご存じでしょうか。
金継ぎとは、割れたり欠けたりした
陶磁器やガラス器を修復するための
日本古来の繕(つくろ)いの技法です。
陶磁器やガラス器を修復するための
日本古来の繕(つくろ)いの技法です。
割れや疵を愛おしむ心、
新しい気持ちで
景色を見出す美意識は
日本特有とか。
新しい気持ちで
景色を見出す美意識は
日本特有とか。
捨てがたい器には
様々な記憶や想いが紡がれています。
様々な記憶や想いが紡がれています。
「金継」は欠けた部分を包み
鮮やかによみがえらせ
また楽しい時をともに重ねてくれます。
鮮やかによみがえらせ
また楽しい時をともに重ねてくれます。
継いだ経緯や継ぎ方も
その器の持つ歴史。
その器の持つ歴史。
繕いに込められた思いを紐解きます。
講師は、仏像修復を手掛ける林誠二先生。
毎月1回、テーマに沿った色んなお話も一緒に
繕いの技術を学びます。
繕いの技術を学びます。
ご興味惹きましたら是非ご参加ください。
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初回 共通
新うるし(かぶれない)を採用した
金継体験
新うるし(かぶれない)を採用した
金継体験
2022年
8月6日(土)
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2回目からは漆を採用した本金継を
やっていただきます。
やっていただきます。
■ 金継体験の流れ
①簡単なご説明
②パテを盛る(硬化まで1時間ほど)
③昼食 (テーマに沿ってお話し)
④パテの成形 削る 研ぐ
⑤カシュー漆塗り
⑥乾き待ち30分〜40分
材料(エポキシ、カシュー漆)の説明
⑦金粉撒き
⑧完成
①簡単なご説明
②パテを盛る(硬化まで1時間ほど)
③昼食 (テーマに沿ってお話し)
④パテの成形 削る 研ぐ
⑤カシュー漆塗り
⑥乾き待ち30分〜40分
材料(エポキシ、カシュー漆)の説明
⑦金粉撒き
⑧完成
昼食は当店の精進料理で
楽しんでいただきます。
楽しんでいただきます。
▼ 2回目以降
11:00~
12:00~ 昼食をとりつつ
各自作業手順とテーマに沿ったお話
(随時進捗に応じて集合)
12:00~ 昼食をとりつつ
各自作業手順とテーマに沿ったお話
16:30まで
(随時進捗に応じて解散)
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費用
1回¥5000 + ¥3500(料理代)
(体験の材料費、消耗品込)
1回¥5000 + ¥3500(料理代)
(体験の材料費、消耗品込)
2回目からは
1回¥5000 + ¥3500(料理代)
(金粉別途実費)
1回¥5000 + ¥3500(料理代)
(金粉別途実費)
● 定員 8名
● 持ち物
(初回のみ修復する器はコチラで準備します。)
(初回のみ修復する器はコチラで準備します。)
・器を持って帰る袋や箱
・エプロン
・腕カバー等汚れ防止の物
・腕カバー等汚れ防止の物