茶彩会  sasae - 裏千家茶道教室 –

ひと点ての茶には
日々の暮らしを彩り
整えてくれるすべてが
凝縮されています。

心を汲み交わすやりとり
郷土色や四季豊かな道具組
花をいれるこ、庭、室礼、季果。

日本に伝わる美しさを
愛おしむ眼と心を学びます。

基本的に毎月第4水曜日に
開催致しますので
ご興味惹きましたら
是非ご参加ください。
 
2023年 (9・10・12月は第3水曜日)
9/20(水) 10/18(水)11/22(水)12/20(水)
 
 
 
● 裏千家茶道教室
お稽古詳細
 
▼ 15時~18時 子供の時間(高校生迄)
随時参加
60分程/  ¥1500(茶菓子付)
 
親子参加 ¥3,500(親1名、子1名分)
 
▼ 18時45分~21時 大人の時間 
随時参加 
60分程/ ¥3500(茶菓子付)
 
 
茶道のお稽古に着物で、という
希望者は別時間で、彩詠先生に習う
着付けのお稽古も承ります。

ご予約制 ¥3000-
 
 
● 持ち物 
白靴下 
(あれば)扇子、袱紗、菓子切り
懐紙
(当日、販売もしております。)

お問い合わせは
湖香六根 (📞 0748-43-0642)まで。 

 
鳴海彩詠(裏千家茶名:宗彩)
幼少より、日常に茶を点てる
茶の湯文化が根付く岐阜に生まれ、
日々、抹茶と和菓子と共に暮らす。
18歳より正式に裏千家に入門。

究極の茶のもてなしと言える
「茶事(ちゃじ)」に全国から
茶人が通う茶事と裏千家茶道教室
「優権庵」の井上宗優氏の元で
20年以上師事し、茶の湯文化の全て
(茶、茶懐石、和菓子、茶花、茶道具など)を学ぶ。
2012年より和菓子の落雁を媒体とし、
季節や日本文化、茶の湯文化を伝える「落雁と季節の会」を主宰。
東京や滋賀、広島などの古民家で開催し好評を博している。
中国茶と抹茶が行き交う茶会や、
和菓子職人との交流茶会、
その土地に根付く様々な菓子を主体とした茶会など、
抹茶と和菓子、茶の湯文化を広く楽しめる会を企画開催。

和の衣食住を体感学ぶ「和の寺子屋*榮堂」主宰、
着物着付と茶の湯文化から生まれる美しさ所作を伝えている。
着物スタイリストとしても、着物ムック本やNHK「美の壺」などで
着物スタイリングや着付、解説などで着物と日本の美しさを伝えている。
2020年より岐阜に戻り、現在美濃和紙が生まれる地にて
「茶事と茶の湯」の教室を準備中。
著書「着物に合わせる洋小物」「はじめて着物を着る人のための41のステップ」共に河出書房新書