7/5 蓮茶の会+水ノ杜茶苑

蓮池や 花影見えて隙間水 花蓑

蓮の浮き葉が水面に現れてきました。
蓮の葉には水面からどういう状態かで
「浮き葉」「立ち葉」と
名前がつけられていて
昔から蓮好きな人が多かったんだろうなあ、と
そして私も蓮の葉が上がってくると
嬉しくなります。


滋賀県東近江市 政所(まんどころ)の
水ノ杜茶苑の茶と合わせ
蓮の香を楽しみたいと思います。

生茶葉はどうやって
飲めるようになるのだろう ー

平番茶ってなんだろう ー



樹齢200年といわれのある
茶の木を見守る。
茶畑を管理し
茶葉を知るところから
たくさんの想いが
積み重なった茶場の話とともに
夏の記憶のひとつとなりましたら
幸いです。

● 日時 2025年7月5日(土)
第1部 10時 ~ 11時30分 (AM9時45分開門)
第2部 15時 ~ 16時30分 (PM2時45分開門)

● 場所 壽星丸 
滋賀県東近江市五個荘川並町505

● 席代 7,500円  茶3種と点心3種 ペアリング

● 定員 6名  (両会 残2席 6/6時点)

● 茶淹 水ノ杜茶苑

● 点心 湖香六根

* 繊細なお茶を提供します。
香りの強い香水、リップグロス、
口紅などはお控え下さい。

⁻⁻

水ノ杜茶苑
(みずのもりちゃえん)

鈴鹿山脈の山奥にある政所茶の産地のひとつ、
箕川町という小さな集落のさらに奥で
耕作が難しくなった煎茶畑を引き継ぎ
昔からの農法を踏襲・継承し
茶作りをしています。



心意気に賛同した
仲間とともに生葉収量7、80kg、
煎茶にすると12kgほどの
大切な茶葉。

開花寸前の蓮花に
その茶葉を詰め
蓮の香とともに
茶を楽しみます。


2025年の夏が待ち遠しくなるような
皆様に格別な時となりますように。

お申込みは ukarokkon0621@gmail.com 迄
下記を添えて、ご連絡をお願いします。
 
① 氏名
② 当日連絡がつく携帯電話番号
③ 食べ物アレルギーの有無
④ 希望の時間帯