2025夏の特別なコース ご案内
鮎とぶや水輪の中の山の影 秋櫻子 「湖香六根の鮎で夏が始まります。」 そんな嬉しいお声をいただきます。 ご馳走の由来どおり毎朝、活け(生きている鮎)を取りにいきます。 琵琶湖沿い、200mの地下水で育つ鮎。じっくり1時間...
鮎とぶや水輪の中の山の影 秋櫻子 「湖香六根の鮎で夏が始まります。」 そんな嬉しいお声をいただきます。 ご馳走の由来どおり毎朝、活け(生きている鮎)を取りにいきます。 琵琶湖沿い、200mの地下水で育つ鮎。じっくり1時間...
古代湖の恵がもたらす歴史の層の厚み、深さ。 近江の魅力は語っても語りつくせません。 大好評 不定期開催『前川真司の近江のルーツを辿るツアー』 「この物語を聞けば、貴方が知っている近江の姿が明日から違う姿とな...
古代湖の恵がもたらす 歴史の層の厚み、深さ。 近江の魅力は語っても 語りつくせません。 大好評 不定期開催 『前川真司の近江のルーツを辿るツアー』 「この物語を聞けば、 貴方が知っている近江...
蓮池や 花影見えて隙間水 花蓑 蓮の浮き葉が水面に現れてきました。蓮の葉には水面からどういう状態かで「浮き葉」「立ち葉」と名前がつけられていて昔から蓮好きな人が多かったんだろうなあ、とそして私も蓮の葉が上がってくると嬉し...
湖香六根では、毎年5-6月に「供養」を行ないます。それは、感謝し、静かに手を合わせる時間。 「いただきます」 と手を合わすこと 魚、野菜、鶏、すっぽん、小さな花 ——私たちが毎日向き合う食材は命そのものです。 「食」は命...
この泥が あればこそ咲け 蓮の花 与謝蕪村 ‐‐ 「蓮を観じて自浄を知る」 古来より蓮の花は様々なことを伝えてくれます。 夏にお店を彩る蓮花。 その土を作り 替える時期となりました。 . ▼ 湖香六根 蓮部 昨年まで...
燻製(くんせい)ってなんだろう。 思い出すだけでお腹がへってくるベーコンのあの風味? 燻製は石器時代からあった調理法。塩づけにした魚や獣の肉をいぶして独特の香気をつけ、貯蔵に適するようにした保存食のことです。 今回、滋賀...
あたらしき茶袋ひとつ冬籠り 荷兮 政所の茶畑に花が咲くころ、ちいさなその白い花を見にきませんか。清やかな川の流れのそばで同じ茶畑の茶葉で『茶の花茶会』を催します。 近くには 12/11 蓬莱飾りの会 に使う常緑のヒカゲ...
古代湖の恵がもたらす 歴史の層の厚み、深さ。 その地の利の豊かさを背景に近江の魅力は語っても 語りつくせません。 不定期で秘密裏に開催されている 『前川真司のヤバいツアー』 「この物語を聞けば、 貴方が知ってい...
先祝へ 梅を心の冬籠り 芭蕉 新しい年、床の間を彩る「掛け蓬莱」かけほうらい をつくりませんか。 掛け蓬莱はかつて大変貴重だった和紙、ヒカゲノカズラ (枯れても緑を失わない「永遠の生命」の象徴。)稲穂 (豊潤の象徴)そ...